麒麟・田村の退所理由は金銭面！解散できないのは家族のため？

2022年12月14日に麒麟の田村裕さんが吉本興業を退社されたことが報道されました。

退所理由は、金銭的に難しいためと報道されていました。

家族の事を考え、相方の川島さんとは解散できないのでしょうか？

詳しく調べていきたいと思います。

麒麟・田村の退所理由は金銭面！

2007年出版の自伝本『ホームレス中学生』が大ヒットし、一躍時の人となったお笑いコンビ『麒麟』の田村裕（たむらひろし）さんが、吉本興業を退所するとニュースサイト『NEWSポストセブン』が報じています。

相方の田村裕（43）は大きな決断を下していた。とテレビ局関係者が証言する

「実は…田村さんが吉本を退所する決意を固めたようです。ただ、川島さんは吉本に残り、麒麟も解散しないと聞いています。」

NEWSポストセブン

このような報道があり、麒麟・田村裕さんが吉本興業を退所すると言われていますが、

川島さんが司会する「ラヴィット！」で、この麒麟田村さんの吉本興業を辞める報道について聞かれたときに

スタジオでノンスタイル石田明からこの報道の事を突っ込まれると、

「時事ネタは扱ったらあかんよ！」とジョークで返しつつ、笑かしていた。

「ないから、そんなこと気持ち悪い。すぐ相方に電話した。❝あんた辞めんの？❞って電話しました。❝ないよね❞って感じでございまして」と終始明るく笑いながら退所報道を否定した。

日刊スポーツ

麒麟田村さんの吉本興業の退所はデマだったのですね…

何でそのようなデマが流れるのか調べていきたいと思います。

まずは、麒麟ではコンビで金銭面的にコンビで格差があると言われています。

麒麟・田村裕の年収は？

テレビでの活動が減った田村さん…現在のテレビ番組レギュラーは何本なのか見ていきたいと思います。

テレビ番組のほか、自身のYouTubeチャンネル「麒麟田村のバスケでバババーン！」でバスケットボール関連の動画をあげています。

チャンネル登録者は5万人を超える人気チャンネルです。

田村さんは、本当にバスケが好きなんだと思いました。

バスケで、いろんなユーチューバーの方とコラボして、バスケ対決を楽しんでいました。

年収は、お笑いライブや「ホームレス中学生」の書籍の印税などを合わせるとおよそ、1500万円ほどだとおもいます。

麒麟・川島の年収は？

2022テレビ番組出演本数ランキング」で第2位だった川島さんは、何本レギュラーあるのでしょうか？

レギュラーは１０本近くあります。

そして、不定期出演も10本近くあります。

川島さんって、テレビつけたら絶対出演しているイメージがありますよね。

そこまで人気の川島さんの年収は約2億円超えで3億円近くではないか？と言われています。

ここまでのコンビの年収の違いに田村さんは嫌になっているのでしょうか？

そして、麒麟の解散はないって仲が良いのでしょうか？

コンビ組むときに、田村さんの方から「コンビ組んだろか？」と声をかけ、コンビになったそうです。

田村さんは、ここまで川島さんがテレビに出演しているのを見て、「羨ましい！」や視聴率が落ちたら「ざまーみろ！」とか思うそうですが、それはただの嫉妬で、最初から思っていた川島さんへの「すごい人！！」やったという確信を思っているそうですよ！！

そして、田村さんは、「あいつの才能、素晴らしさはたぶん、僕が一番知っています」とインタビューで答えています。

ここまで、嫉妬心を持ちながらも相方の事をリスペクトできるのが、本当に素敵なコンビです。

麒麟・解散できないのは家族のため？

2011年に一般人の方と結婚した田村裕さん。

奥さんとの間に3人のお子さんを授かっています。

とても素敵な笑顔です。

「離婚にならないのはコンビのおかげ」と昔言っています。

田村さんも川島さんも、お笑いコンビの「麒麟」の事を大切に思っているからこそ、解散しないのではないかと思いました！！

コンビ仲サイコーに良いと思います。

家族の事やコンビ内での収入の差があるからとかではないと思います。

自分たちが『麒麟』というコンビが好きだからこそ、解散という選択肢がなかったのではないか？と思います。

まとめ

2022年12月14日に麒麟の田村裕さんが吉本興業を退所したことが報道されました。

その中で、なぜ辞めるのか？金銭面的に厳しいのか？麒麟が解散しない理由は何なのか？と、調べてみました。

調べると、「麒麟」の田村さんの吉本興業の退所は間違いだったことがわかりました。

なぜ？そのようなデマが起きたのでしょうか…

噂や間違っている報道って怖いですね。

ですが、これを機にお笑いコンビ「麒麟」の事をよく知りました。

「麒麟」というお笑いコンビを大事に思っているからこそ、縛られず互いに自由に活動をしなが、２人の原点「麒麟」を大切にしているのかな？と感じました。

これからも田村さん、川島さんのご活躍を期待しています。

頑張ってください。