長野市の公園がクレームが原因で閉鎖したことを報道されました。
公園とは、子どもたちが楽しく過ごす場所なので賑やかなことが一番なのではないでしょうか?
なので、どのようなクレームがあったのか調べていきたいと思います。
【長野市公園】閉鎖クレーマーは1名だった!?
2022年12月2日(金)に『子どもの声がうるさい』から公園が閉鎖された。。。それでいいのか?と報道されました。
公園は、長野県長野市青木島町大塚にある、青木島遊園地です。
公園は長野県長野市青木島町大塚にある青木島遊園地。
小学校の体育館一つ半ぐらいの広さで閑静な住宅街にある。記者が初めて訪れた11月中旬はツツジやケヤキが見事に紅葉していたが、遊び回る子の姿はなかった。
ふとフェンスの張り紙を見ると
「青木島遊園地は、令和5年3月31日をもって廃止いたします。」とあった。
市役所が作った張り紙だ。原状復旧工事のため今月ごろから閉鎖するとし「長い間ご利用いただき、ありがとうございました」と結んでいた。
yahooニュース
公園に遊び回る子がいない状態って、見て、とても悲しくなりますよね。
私は、空っぽな公園を見ると寂しい気持ちになります。
閉鎖の理由を調べていると、クレーマーは公園前に住むたった一人だったそうです。
揉め事は20年以上続いている。
もちろん長野市との話し合いは平行線。苦情者は、ボール遊びをしている子どもの手を引いて、禁止の記述がされた看板を見せつけて説教するほど強行なんだとか。
yahoo
20年以上も苦情が続いているということは、相手は70代~80代の可能性が高そうです。
クレームした方は、子どもの声がうるさいの他、駐車場の車がエンジン切らない、排気ガスがうちに来るのは困るとも言っています。
公園のほかに保育園や小学校があるので、公園だけなくしても意味のないように思います。
車のエンジンはうるさいと感じている方がいるのですから、切りましょうよ…
【長野市公園】苦情内容を調べてみた
「青木島遊園地」が閉鎖する理由として、一人の公園前に住む方からのクレームが主な原因と言われています。
多数の子どもが訪れ、かなりの音が出ていたためクレームが入り、廃止の原因と言われています。
そりゃ…子どもが多く公園に来たら、にぎやかになりますよね。
Twitterでも調べてみると、
クレームの方が子どもたちにまで注意している点から、子どもを守るための閉鎖なのかかもしれませんね。
子どもが楽しく遊んでいるところに手を引いて注意する人が、公園の前のお家の人となると、
子どもの親御さんたちは、子どもの事が気になりますし、「あそこの公園ではないところで遊びなさい」と声をかけちゃいますよね。
閉鎖となると悲しいですが、気にしながら遊ぶ子どもたちもかわいそうですし、怒られた子どももかわいそうです…
なので、20年以上も続いているならクレームの方の意見を聞き閉鎖するのも分かりますが、
公園を新たに作ってあげるとか子どもたちの遊びの場を違うところで提供してあげてほしいです。
まとめ
長野県長野市青木島大塚にある『青木島遊園地』が一人のクレームの方のせいで、閉鎖するのは…どうなのか?と報道されました。
その報道から見て、クレームの方やどんなクレームをされたのか調べてみました。
多数の子どもがいたら、騒がしくなるのは仕方ありません。
子どもは、元気が一番です。
大人の方も子どものころたくさんの人に迷惑をかけて、色々学んできたと思います…
なので、公園での子どもの元気な声は許してあげませんか?
私は、クレームの方の意見を聞き、閉鎖し、これが報道となり、『子どもの声がうるさい!!』というクレームが多くならないか…公園で遊ぶ子が少なくならないか…が、心配です…
子どもの成長の場、元気な声をなくしてもよいのでしょうか?
難しい問題ですが、いい方向に進むことを願っています。