WBCで大活躍中の大谷選手!
そんな大谷選手ですが、インタビューとかを聞いていると内面もとても素敵な方だと評判がいいですよね。
どんな育て方をしたらこのようないい性格の息子が育つのか?調べていきたいと思います。
良ければ最後までご覧ください!
大谷翔平の両親の子育て方針がスゴイ!?
経歴
- 北海道日本ハムファイターズ(2013年~2017年)
- ロサンゼルス・エンゼルス(2018年~)
今も海外で大活躍されている大谷選手
その人柄や愛くるしい笑顔も素晴らしいと、多くの方々から愛されてます。
そんな大谷選手をご両親はどんな風に育てられたのか気になりますね!
堅苦しい家訓やポリシーは無かったようですが・・・。
常に温かい目で見守る事と、叱らない子育てを貫いてきたようです。
叱らない子育てって・・・・
怒らないことは楽ですが、つい怒ってしまいます・・・・
ご両親で見守ることに専念できたってことはすごいですよね!!
大谷翔平の家族エピソード8選調べてみた!
笑顔がステキなご両親ですよね!
どんなご家族だったのでしょうか?
エピソードをまとめていきたいと思います。
エピソード①:夕食は家族そろって食べる!
夕食は父親の帰りを待って、家族みんなでそろってから食べる事が日課だった。
そして大谷家にはテレビは1台だけ、テレビは家族みんなで同じ番組を一緒に見ていたようですね。
家族の団らんをとても大切にしていたのですね。
エピソード②:身の回りの事は自分で!
大谷家では自分の食器は自分で片付けるなど、簡単な身の回りの事は自分でする!
という姿勢を両親が率先して行っていたようです。
そういう親の行動を子供が見て同じようにまねて欲しいと言う願いがあったのでしょう。
エピソード③:簡単なことは親から率先して
”親の背中を見て子は育つ”と言う思いから、
「おはよう」や「おやすみ」といった挨拶や、自分の食べた食器の跡片付けなどは親から率先して行動し、子どもたちも真似をしていたそうです
エピソード④:親の頑張りも子どもに見せる
大谷翔平さんの子ども時代は父親は夜勤の仕事もあったけど、夜勤明けも大谷選手と野球の練習を行ったといいます。
母親は、小学校時代にパートを始めたそうです!
親の努力やきちんとした姿を見せたかったのでしょう。
エピソード⑤:両親の揉め事は子どもに見せない
元々穏やかな性格のご両親でしたが、たまに夫婦で言い争いがあったそうです。。
ですが、絶対に子どもに見せないように気をつけていたそうですよ!
両親が仲悪かったり喧嘩していると、子どもも気にしますしテンション下がったりしますよね・・
夫婦で喧嘩していても一時中止し、家族のだんらんを大切にし、その後子どもが寝てから話し合いをもう一度始めたそうです。
エピソード⑥:怒らない子育て!
大谷翔平選手の父親は子どもを怒ったことがないそうです。
ご両親は褒めて育てるをモットーにしていたそうですよ。
子どもたちが喧嘩をしていても「些細な事」と思い、ご両親とも仲裁に入らなかったそうですよ。
怒らない育て方って難しいと思います・・・
心が広いですよね。
エピソード⑦:父との野球ノート
大谷選手は父・徹さんと小学校3年の頃から「野球ノート」という、
交換日記のようなものをされていました。
詳しい内容は後述で紹介してありますが、このノートが後の世界に進出する大谷選手を生んだ、
と言っても過言ではありません。
エピソード⑧:本人の意思を尊重する!
ご両親は細かいことは口出しせずに、本人の意思を尊重して見守る、
という姿勢を取っていたそうです。
例えばテストで悪い点数だったとしても、
テスト勉強をした事を「よく頑張った!」と褒めてあげると言う事ですね。
大谷翔平の反抗期がなかったって本当!?
以前雑誌のインタビューで、大谷選手のお母様は、こう答えていました。
反抗期という反抗期はなかったような気がします。訳もなく反抗したり、態度が悪かったということは特になかったと思います。それは翔平だけではなく、子供たち三人ともにそうでした。それぞれが自分の部屋に籠ることもありませんでした。特別に家族みんながものすごく仲がいいというわけではないんですよ。
”反抗期がない”ってあまりよくないとも聞きますが、
ここまで立派に育っていると”反抗期がない”のがよくないっていうのも違うのかもしれませんね。
まとめ
野球選手として立派に育っている大谷選手のご両親の子育て方針についてエピソードを含め調べてみました。
子育てって正解はないとは思いますが、
大谷選手のご両親の子育て方針はお子さんの事を第1に考え子どもがのびのびと過ごせる子育て方針だなと思いました。
怒ってばっかりじゃだめだとわかっていても怒ってしまいます・・・
大谷選手のご両親の大きな心を少し分けてほしいです・・(笑)
今後の大谷選手のご活躍も楽しみにしています。