2022年12月10日に女芸人NO.1決定戦がありました。
そこで、天才ピアニストは優勝されました。
前の記事で、ますみさんの事を調べましたので、今回の記事では、相方の竹内さんの事を調べていきたいと思います。
【天才ピアニスト竹内】教師していたの!?
前の記事でますみさんの事を調べ、ますみさんが素敵な女芸人さんであることがわかりました。
ますみさんは、「THE W」の優勝会見で、相方の事を絶賛!!「竹内さんは天才!!」と…
互いに魅力のあるコンビって素敵ですよね。
竹内さんの魅力を調べていきます。
両親が理科の先生をしている影響で、竹内さんも理科の教師を目指して京都府立大学の生命環境学部に入学したそうです。
「元々喋ることが好きで、言葉で何かを伝える仕事がしたいと思っていたんです。それがなんとなく教師やったんです。両親が共に学校の先生でしたから自然の流れだったと思います」
両親が学校の先生だからといって先生を目指すってことは、ご両親の事を尊敬に思っているからこそ、ご両親と同じ道を進んだと思います。
大学時代に理科(生物)の教員免許を取得しています。
大学時代から、お笑いが好きでしたが、その時にはお笑い芸人にはなろうとは思っていなかったようです。
大学を卒業後、非常勤講師で、竹内さんの母校である、西京高等学校で生物を教えていました。
西京高等学校の偏差値は71と超難関校となっており、京都大学などの国公立大学や関関同立など関西有名私立へ、進学する生徒が多いです。
ここで、教師として、理科を教えていた竹内さんはかっこいいですね。
【天才ピアニスト竹内】芸人目指したきっかけは授業?
ウグイス嬢や教師の経験がある竹内さんは、元々しゃべる仕事は好きで、言葉で何かを伝える仕事をしたかったと言います。
しかし、高校で生物を教えている時、なかなか生徒に授業を聞いてもらえなかったようで、「もっと耳を傾けてもらえるようにはどうしたらよいのか?」と悩んでいたそうです。
竹内さんは「もしも芸人だったら、生徒を惹きつけられる話ができるかもしれない」と考えていたと言います。
竹内さんは元々お笑いが大好きで、M-1グランプリの“ブラックマヨネーズ”さんのネタを見て、「体に稲妻が走った」といい、それで芸人を目指そうと思ったそうです。
NSCに入ることを両親に伝えたら、母親は心配したそうですが、父親は「俺には出来ん!スゴイ!!」と言って大賛成してくれ、今ではよく舞台を見に来てくれているそうです。
ここまで、親が賛成してくれたら、前向きに新たにスタートできますよね。
親からの「スゴイ!」や「頑張って!」って言葉って本当に力になりますよね!!
ご両親も分かってくれる方ですごいです!
23歳だった2015年に、吉本総合芸能学院(NSC)の大阪校に38期生として入校しています。
NSCの同期には「フースーヤ」や「エルフ」、「オフローズ」などがいます。
2016年に同期だったますみさんとお笑いコンビ「天才ピアニスト」を結成されています。
相方のますみさんの事も知らべているのでぜひご覧ください。
まとめ
今回は、天才ピアニストの竹内さんの事を調べました。
竹内さんもすごい方で、教師していたのに芸人を目指すことになったそうです。
教師をして、あまり生徒が話を聞いてくれなかったのが、きっかけと聞きましたがそこで、芸人さんを選ぶのがかっこいいです。
天才ピアニストさんはお2人とも魅力的でした!!
今後の活動も楽しみです。応援しています!!