2023年4月28日『ペンディングトレイン』第2話が放送されました。
電車が未来にワープし、電波も食料も水もない事態・・・
乗客の方はどう生き残るのか?と
ドラマならではの世界観を見せてくれるドラマ。
第2話では、水がない事態をどうするのか?という問題に戦っています。
よければ最後までご覧ください。
【ペンディングトレイン第2話】水がない事態どう生き残るのか?
自分たちが電車ごと30年後の未来へ飛ばされてしまったと知った直哉(山田裕貴)たちは、極限状態を皆で乗り切るため、紗枝(上白石萌歌)の提案で各々の持ち物を出し合い、平等に再分配することに。
しかし優斗(赤楚衛二)が食料と水を集め始めた矢先、大量の飲み物が入ったカートを誰かが持ち去った痕跡が見つかる。
犯人は誰なのかと疑心暗鬼に陥る佳代子(松雪泰子)、残り少ないモバイルバッテリーの電池を取り合い衝突する玲奈(古川琴音)と米澤(藤原丈一郎)、樹海の中から水源を見つけようと動き出す直哉と優斗、そして植物から水を作り出そうとする加藤(井之脇海)……。
各々が生きるために必死でもがく中、ある人物が思わぬ暴走を始める
ドラマHP
未来にワープして、4日後、水がない事態にピリツキが出始めた乗客たち・・・
ですが、消防士の優斗(赤楚衛二)がとても前向きで”みんな助けるんだ”と言う思いから、
試行錯誤し、水を探しに行ったりして、
それについていく、紗枝(上白石萌歌)だったり、直哉(山田裕貴)がいるから、
今はまだ必死に生き抜いていこうという姿が見られますが・・・
そこに場を乱す人がいます・・・・
水を手に入れたのに・・・
自分のことばかり考え、みんなに水を渡さないとか・・・・
第2話では、水の大切さを教えてくれます。
【ペンディングトレイン第2話】相関図
【ペンディングトレイン第2話】ネタバレ考察
このドラマでは、今当たり前に生活できていることがどれほど幸せでありがたいことかを教えてくれます。
生きていくためには必要な水・・
水が使えて、料理ができて、水が飲めて、このドラマを通していろんなことを感じれますよね。
優斗(赤楚衛二)がいっていた通り、
水を一滴もとらなければ、人は4~5日で命を落とします。
水がとっても大切なのです。
また第2話では涙がポロポロ・・・・
直哉(山田裕貴)の弟、達哉(池田優斗)が、
まだ死んでいない!と怒った時・・・
現在で、帰りを待っている家族たちが何もわからない状態で不安と戦っている日々を思うと・・
胸が苦しくなりました。
直哉と達哉の兄弟は再会できるのでしょうか?
この現状をどう皆さんで生き残るのか?気になるところです。
まとめ
今回は、『ペンディングトレイン』第2話についてまとめてみました。
このドラマは、生きていくためには?ということだったり、
当たり前の生活が幸せな事なんだよってことを伝えてくれているドラマだと思います。
そして、第2話では水の大切さを知りました。
水を一滴もの飲まないと4~5日で人は命を落とします。
4~5日ってすごい短いですよね。
それほど水って大切です。。
水も大事に使おうという気持ちになります。
このドラマはすごい学びになります。
たくさん心揺さぶられるシーンあります。
第3話も楽しみです。